価値エコシステム
前に投稿した プラットフォーム型事業の特徴 - hednarの結晶 にも書きましたが、プラットフォーム事業を理解する上では、Mポーターのバリューチェーンではなく「価値エコシステム」というフレームワークで考えるのがよいとのことです。
その「価値エコシステム」というフレームワークがこちら。
それぞれの要素が何を指しているかは、それぞれ別途理解しないといけないのですが、ひとまずはこういった枠組みだということを理解する必要がありそうです。
例えば、生産者と消費者の間には「結び付ける(マッチング)」と「対価を支払う(ペイメント)」という2つの要素がある。言い換えると、マッチングとペイメントが両輪で、それが高いレベルで揃ってこそ、コア取引のサイクルが動き出す、とか。
このフレームワーク、奥が深そうです。
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