hednarの結晶

本を読んで得た知識や洞察を、思い出しやすい形に「結晶化」しています。

ときめきを大切にする

ときめきを大切にする/人生がときめく片づけの魔法(近藤麻理恵) ときめくかどうか、で決めると、後悔することはない

ときめきを大切にする/人生がときめく片づけの魔法(近藤麻理恵

最近、海外での人気が話題になることが多い、こんまりメソッド。

もはや知名度的には、「既に読んだ人」か「全く興味がない人」しかいないと思いますが、もし「実は気になっているけど読んだことがない人」がいれば、だまされたと思って一度読んでみてください。

 

「ときめくかどうか」という視点は、まさに革命的なインサイトだったと思います。個人的には、嫉妬するほどのセンスを感じました。いや、むしろ嫉妬よりも崇拝、だったかもしれません。

 

何より「ときめき」という日本語のワーディングが絶妙ですよね。

 

ちなみに、Google先生に「ときめき」を英訳してもらうと...Throbbingというのだとか。

 

hednarの英語力の問題かもしれませんが、いまだかつて聞いたことない単語です。

ということは、きっと、あまり一般的ではないのかな?と思います。

 

一方で、日本語における「トキメキ」は、誰しもが瞬時に理解でき、共感できる言葉。日本語っていいな。

 

やっぱり、毎日トキメキを感じていたいものですね。

(…と、意味不明なことばかり言ってないで、ちゃんと片付けよう...)